道エネの森

北海道エネルギーでは、そんな思いでSSのお店作りを進めています。
北海道の美しい景色に溶け込む緑や花に彩られた外観、ご家族も女性のお客様も、ゆっくり安心してくつろいでいただけるきれいな休憩所、そして、働くスタッフのおもてなしの心にあふれた笑顔…。私たちが目指すSSの姿です。そして、そんな思いが「道エネの森プロジェクト」へとつながっています。
2011年に始まったこのプロジェクトは、札幌の定山渓にある広大な荒れた土地にうもれたたくさんの石を一つ一つ掘り出し、土を耕し、小さな苗木を植え、その全てを道エネ社員一人一人の手で行おうというプロジェクトです。
森とともに育てたいのは、関わる人たちの熱い想いとエネルギー。北海道エネルギー1200名の社員の力をこの森に結集し、北海道の未来に貢献したいと願っています。

「みんなの植樹会」

2012年9月、道エネの森で「みんなの植樹会」を開催しました。
北海道エネルギー社員全員で開墾を続けている道エネの森に、お客様を初めてお招きしての植樹会。
道エネのサービスステーションをご利用いただいたお客様の中から抽選で、道エネの森での植樹と定山渓温泉の入浴や御食事を楽しんでいただこうという企画です。
皆さんに楽しんでいただけるかドキドキしながらお迎えしましたが、最高の秋晴れの中、ご家族やご友人と一緒に、賑やかに和やかに植樹を行っていただきました!
小さなお子様が一生懸命穴を掘り、優しく木を植える姿を見て、「豊かな森を未来に残していこう!」と社員一同改めて想いを強くした一日となりました。

CSRレポート