
VIRTUS世界ノルディックスキー選手権大会2026がカザフスタン・シュチンスクで開催され、日本代表として山田雄太選手が出場しました。個人3レース、リレー1レースが行われ、山田選手は全てのレースに出場し、最終日のミックスリレーでは2走をつとめ日本チームは3位となりました!
【山田雄太選手】
個人戦は10kフリーで8位入賞しました。2種目入賞とはなりませんでしたが、今の力は出し切れたレースでした。リレーでは銅メダルを獲得しました。世界大会に出場するまでに、シーズン中は体調不良で練習が出来なかったり、国内大会で成績が振るわなかったりと、調子が悪い時期が続いて今までにないくらいショックでした。世界大会でやっと自分の本来の力が出せた事が凄く嬉しかったです。
スタッフやチームメイト、会社の皆さんの応援があったからここまで走り切る事が出来ました。応援ありがとうございました!

【荒井監督談話】
VIRTUS知的障害ノルディックスキー世界大会は、初めて欧州以外で開催されました。1999年からVIRTUS(旧INAS)のスキー委員長を務めていますが、開催していただける国を探し、お願いして毎回準備を進めています。沢山の各国の友人たちのおかげで毎年開催できていますが、私自身ボランティアで続けているこの活動も少し限界に来ています。
2030年パラリンピックに復帰する活動がフランスをはじめ活発になっています。日本は、まだ「傍観者的な立場」にいるような気がしますが、しっかりと主張するべきです。黙っていることは何もしていないと一緒です。
1998年長野パラリンピックは、初めて夏冬パラリンピックで知的障害クラスが正式種目になりました。当時の厚生省が動いてくれて実現しました。そのレガシーをしっかりと受け継いでパラリンピック復帰に向けて努力してほしいです。
全ての選手・スタッフたちの活躍で素晴らしい大会でした。
最後に、カザフスタン知的障害スポーツ連盟のディア会長に感謝いたします。Рахмет!!
